[7月18日開催 ノウハウセミナー] 外国人学生の採用選考時に見極めるべきポイント
セミナー概要 : 今回のテーマは「外国人学生採用」
厚生労働省の発表した平成28年11月の有効求人倍率は1.41倍と、国内の人手不足が顕著になってきています。そんな中、外国人学生の採用に活路を見出す企業様が増えてきております。
今回は講師として、5年に亘り現地大学生約500名の日本での就職活動を支援してきた株式会社ASIA to JAPAN社長の三瓶雅人氏をお招きし、外国人採用まわりのポイントをお伝えいたします。これから外国人採用をご検討されている採用ご担当者様のご参加をお待ちしております。
※今回のテーマは「国内の外国人留学生」と「海外の外国人学生」の採用です。特に、海外大学の理系(機電系・情報系)学生の情報を詳しくお伝えします。
[第一部]外国人学生の採用選考時に見極めるべきポイント 〜日本語の出来る「理系外国人学生」の採用手法〜
これまで外国人学生採用の多くは日本にいる留学生を対象に行われてきました。一方、海外現地へ出向く、または日本へ呼び寄せるなどの方法で、現地の大学生を対象にしたサービスも増えており、これらを活用した現地外国人学生の採用も手段として検討できる環境が整ってきました。
そこで今回は「国内の外国人留学生」と「現地の外国人学生」の違いはどこにあるのか。現地の大学生を選考する場合にはどのような視点や基準で選考を進めるべきかといった点を、この5年に亘り現地大学生約500名の日本での就職活動を支援してきた株式会社ASIA to JAPAN社長の三瓶雅人氏に分かり易く説明していただきます。

三瓶 雅人
(株式会社ASIA to JAPAN 代表取締役社長)
1997年、株式会社キャリアデザインセンター入社。国内キャリア採用向け求人広告営業、営業マネージャー、営業部長、マーケティング部長を経て、同社、人材紹介事業部門の事業責任者を経験。
2006年、株式会社日経HRへ入社。人材紹介部門立ち上げ、転職サイト事業マーケティング・システム責任者を経て、2012年よりアジア現地学生採用のための新規事業を立ち上げ責任者となる。アジア9カ国、トップ50大学と連携した同事業を通じ、500名を超える現地大学生の日本での就職活動を支援し、150名が日本企業の本社就職を実現。
現地大学生の日本就職の可能性をより広げたい、入社後の定着、活躍までを視野に入れた事業を展開したいとの想いで株式会社ASIA to JAPANを設立し、代表取締役社長に就任。
[第二部]外国人採用時の適性検査・採用管理システム活用について
第二部は、外国人採用時の適性検査の活用方法と、接触から入社までの期間が長くなりがちな外国人採用における採用管理システムの活用方法について、イグナイトアイ代表の吉田よりお伝えいたします。
セミナー詳細
開催日時 | 2017年7月18日(火)16:00~18:00 ※開始15分前より受付 |
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プログラム | 15:45-16:00 受付 16:00-16:05 開会挨拶 16:05-17:20 [第一部]外国人学生の採用選考時に見極めるべきポイント 〜まだ間に合う18卒入社の「外国人×理系×日本語人材」採用手法〜 17:20-17:45 [第二部]外国人採用時の適性検査・採用管理システム活用について 17:45-17:55 質疑応答 17:55-18:00 閉会挨拶・アンケートご記入 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30人 |
講師 | 第1部:三瓶 雅人 (株式会社ASIA to JAPAN 代表取締役) 第2部:吉田 崇(イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長) |
会場 | TKP新橋カンファレンスセンター カンファレンスルーム5A (東京都港区西新橋1丁目15-1 大手町建物田村町ビル4F) |
アクセス | ・都営三田線 内幸町駅 A3出口 徒歩1分 ・東京メトロ銀座線 新橋駅 8番出口 徒歩3分 |